ファミコン

2007年3月13日 (火)

ファミコン用テスト基盤その2

最近年度の変わり目であることもあり、ディスクカードを片付けようと掃除をしておりました。ふと隣を見ると小さなダンボールにディスクシステムのRAMアダプタが入っていました。ただケーブルが出てなかったのでディスクタコとかで使ったときの残骸かなと思っていたんですが、後ろを見ると…

Test2_back_1 ケーブルが無いのは分りますが拡張コネクタ端子のカバーが無い。ハテ?こんなもの捨てるはずが無い。不思議に思い開けてみました。

Test2_kiban なんと以前紹介したテスト基盤と同じようなのが出てきました。でも前回のとは少々違うようです。左上に「HVC-SNROM-TEST-01」と書いてあります。サイズは前回の半分。なので今回はRAMアダプタのケースの中にキッチリ入って、ネジ止めも出来ます。電池が直に付いているのはいただけませんね。

Test2_kiban2 手前のソケットは左上はIC1、左下はIC2「PRG-ROM HIGH」、右下はIC3「W-RAM」です。IC1はスペースの都合上何も書かれていません。

Test2_ic2_1 Test2_ic3アップにしてみましたがどうでしょう。ちなみにHIGHって何でしょうか。

Test2_ic4 これは上のほうにあるIC4「CHR-RAM」です。これはRAMなんですね。前回のよりも複雑そうなにおいがプンプンします。

まさかもうひとつあるとは思いませんでした。今回開けなかったら収納で眠るか、そのうちゴミとして廃棄されるいう恐ろしいことに…。

前のはwaixingさんの情報によりMMC3搭載のマッパー4のソフト用ということが分ったので、今回のがどのようなソフトに使えるのか分り次第、EP-ROMに書き込んで試してみたいですね。その前にホンコン買い直して作らなきゃ。

それまでにたくさんの情報をお待ちしています。waixingさん、是非お願いいたします。

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2007年3月 7日 (水)

ファミコン・ジャック その4

たっぷり充電もしましたので、再度読み込みにいきます。

前回と同じ方法で読み込んだところ…、NG。本当に何も読み込めてないのかチェックするためにRAMカセットを起動させてみました。

Fjack_miss_1Fjack_miss_2まったく読み込めてないわけでは無いようですね。左の画像では氷が変な表示になってます。右のやつはポポが宙に浮いてます。スクロールすればするほどメチャクチャです。

さて困りました。でもスクロールに関しては垂直と水平があるのはファミーの時に経験済み。間違ったスクロールを選択すると、実際にスクロールする時に画面がおかしくなりました。

どうやればいいか見てみると…

Fjack_front_1 RAMカセットの前にスイッチがあるじゃないですか。試しに上にしてやってみると…、大成功。ベリファイも問題無し。早速RAMカセットを起動すると、バッチリ。画面も問題無し。いやー珍しく成功しちゃいました。なーんてわけにはいきません。問題ありです、ハイ。トッピーを攻撃する(木槌でたたく)となぜかゲームが止まります。でもニットピッカーは攻撃しても止まらないんですよ。なんで?どちらも木槌でたたくんですけど。他に止まる状況を探したら、ボーナスを失敗しても止まりました。

他のカセットではどうなるか検証してないので分りませんが、チョット残念な結果でした。色々なカセットで試してみたいですね。

某サイトでマニュアルをスキャンして譲っていただいた”ぶんさん”、本当にありがとうございました。ぶんさんの話ではこの商品は返品の嵐だったそうです。今回の失敗も関係あるのかな?

以上でファミコン・ジャックは終了です。まー、この商品が珍しいものであまり使い物にならないことが判明しただけでも良かったです。それとマニュアルにはファミコンは製造番号がH10000000以上のものでは電圧の関係で不具合が出ることもあるようです。私はNEWファミコン使ってます。それもうまくいかなかった原因のひとつかもしれません。ちなみに今までの検証もすべてNEWファミコンを使ってます。ファミーの時には旧ファミコンの使用をお勧めしましたが、1台カセット端子の保護カバーを外していますので問題なくやっていました。これまでの画像は見栄えを考えて旧ファミコンでやっていただけでして。

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2007年3月 6日 (火)

ファミコン・ジャック その3

それでは、読み込み(LOAD)にいきましょう。

Fjackram_1Fjackram_2 電源を切った後、アイスクライマーをRAMカセットに挿し換えます。ご覧の通り、非常にバランス悪いですね。ここら辺にセンスの悪さを感じる…。ただ、カセット自体軽いので倒れたりするようなことはありません。念のため。

読み込みは基本的に録音とほぼいっしょです。1.ファミコンの電源を入れると前面の赤いランプが付きます。2.コントローラのBボタンを押しテープを再生します。すると緑のランプが付き、録音が始まります。3.録音が終わると緑のランプが消えるのでデータレコーダを止めて録音を終了します。録音同様2分半ほどかかりました。(当たり前か)

ここまではよかったんですが、ベリファイをかけてみると赤ランプ点滅のエラー。以前のディスクベーシックであったテープの伸びか?と思い最初からやり直したんですが駄目でした。

仕方なく解説書を見るとどうやらこのRAMカセットには”ニッカド電池”が使われている模様。今となっては珍しいですね。これは充電の問題か?さらに読むと、充電不足のときは通電状態で5~6時間充電しろとの事。長いよ。しかもファミコンのアダプターってスゴイ熱持ちますよね。こういうのはファミコンに優しくない設計のようです。

それでは5~6時間後に…(もっと後ですね)

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2007年3月 5日 (月)

ファミコン・ジャック その2

それでは実際に動かしてみましょう。

Iceclimber 今回はアイスクライマーでいきたいと思います。我が家には数本ありますが、コレ以外はどこにいったのか…。チョットプレイしてみましたが3面のボーナスに失敗したので終了。腕が落ちたなぁ。

Fjack_gattai 今回必要なセット。単に動作させるだけならテレビも要りません。画面には何も映りませんから。データレコーダは当時のパソコン用が推奨されてますが、無いのでファミリーベーシック用で。

Fjackice_1Flackice_2_1 まずは背面の挿入口にカセットを挿します。左の画像にDC用の端子がありますが使いません。ココに電源繋げばファミコンレスかもしれませんが壊れると嫌なので未調査。

Fjack_front それでは録音(SAVE)です。1.ファミコンの電源を入れると前面の赤いランプ(右側)が付きます。2.データレコーダを録音状態にしコントローラのAボタンを押す。すると緑のランプ(左側)が付き、録音が始まります。3.録音が終わると緑のランプが消えるのでデータレコーダを止めて録音を終了します。アイスクライマーは2分半ほどかかりました。

この段階でキチンとテープに録れているかチェックが出来ます。いわゆるベリファイ機能ですね。意外と贅沢です。方法は1.さっき録音したテープを先頭まで巻き戻しておく。2.ファミコンの電源を入れます。3.A・Bボタンを同時に押すとチェック機能が働きますのでテープを再生します。4.チェック中は緑ランプが点滅します。5.問題が無ければ緑のランプが消えます。うまく録音できなかった場合はBEEP音と共に赤ランプが点滅します。この場合は最初からやり直しましょう。

ベリファイも問題なく終了しましたので、これで録音は終了です。

次回は読み込み(LOAD)です。

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2007年3月 1日 (木)

ファミコン・ジャック

名前を聞いてピンと来た人はスゴイですね。コレ、ネットで調べても情報が全くありません。初めて見たときはファミコンの何かだろうなとは思いましたが。

某オークションではたまーにしか見ません。1度2個目の購入を試みましたが不良品だった(下で出てくる本体が2個だった)ので返品しました。私は中古ゲームショップで手に入れたのですが、店員が「ファミコンをバックアップ出来るそうです。私は使い方分らないんですけどね。」と言ったので即購入。面白そうだから。ちなみにその店は8畳ほどしかないけど稀に掘り出し物があるので行ってます。他県なので2月に1回くらいですけどね。中古ショップというよりはガキんちょのカードゲーム交流場所なのであまり私のようなタイプの人間は来ないようです。ファミコンカセットが3本1000円だったのでアイスクライマーとメタルマックスと何か(忘れた)を買ったり、ファミコン攻略本1冊100円(店名の印鑑が押してあるのもあるからじっくりチェック)などがあります。ハッキリ言って、穴場です。

Fjack_hakoこちらは箱です。なんともセンスを疑う箱。私のような収集癖のあるヒト以外はまず購入を避けそうな感じがします。

Fjack_hontaiFjack_ram こちらが中身。左が本体で右がRAMカセットです。バックアップ活用テクニックVol.4にも広告が載っていました。箱同様センスが悪い。作った方には申し訳ないですが、いったい何を考えているんでしょうか?

文句ばっかり書きましたがコレクションとしてはイイ味出してます。次回は実際に動かしてみます。はたして動くのか!?

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2007年2月 5日 (月)

ファミコピア

Famicopier_hako ファミコンコピー機として有名なファミコピアです。箱にはファミコピアのキャラクターが書かれ、白い本体と黒い書き込み用カートリッジが載っています。

Famikopier_gaikan Famicopier_ac 中を開けてみると本体とハガキが入ってました。箱の写真と違い赤い本体です。汚れも目立たないしカッコイイので私はこちらのほうが好きです。カートリッジ用スロットが2つと電源スイッチ、操作スイッチ3つで構成されています。本体横にはACアダプタ用の端子があり、ファミコンのアダプタを使います。

Famikopier_switch スイッチ部分は「1:サイズ?2:消えてる?3:コピー!」と直感的に操作できるようになっています。私のは新品っぽかったんですが、説明書は入っていませんでした。本当はありますよね?

説明書だけではなく書き込み用カートリッジも入ってませんでした。でも書き込んでみたいと思い探してみたところ…

Kakikomirom 別な書き込み用のカートリッジが出てきました。昔バイトしていた時、そこの女性の職員さんにいただいたものです。いまだに六三四の剣もスパルタンXも消えずに残ってました。

で、書き込もうとしたところ…

出来ませんでした。なぜかというと書き込み用のカートリッジスロットはピン数が少ないんですね。そこで箱のカートリッジをよーく見ると、上下に2つの端子がありました。おそらく片方が書き込み用で片方がゲーム用でしょう。要するに、専用カートリッジじゃなきゃダメということです。残念。

Famikopier_kiban_a Famikopier_kiban_b たいした成果もなかったので、中の基盤でも写してみました。結構ジャンパが飛ばしてあります。部品点数はそこまで多くないです。昔はこんなものが派手なパッケージで売られていたなんて、いい時代ですね。

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2007年2月 4日 (日)

ファミコン用テスト基盤

Test_kiban これはファミコンの開発中に使われていたであろう基盤です。1年ほど前に手に入れましたが前の持ち主に使い方などを聞かずにほったらかしにしてました。

Test_socket Test_eprom 基盤上部のソケット部分。EP-ROMをさしてテストしたのでしょう。左4つがプログラム用、右2つがキャラクタ用。

Test_denchi 基盤左下のボタン電池ホルダーです。リチウム3Vと書かれています。当然何を保存するためなのかは分りません。

Test_switch 基盤右下のディップスイッチです。プログラムは1M・2M・4M、VRAMはオプション・スタンダード、キャラクタは1M・2Mが選べます。何のことだかサッパリです。

こちらに関して情報をお持ちの方は是非教えてください。よろしくお願いします。

それから、某オークションにてこれを私にお譲りいただいた方、ご覧になってましたら是非ご連絡いただきたいです。

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